渋峠までヒルクライム

以前から気になっていた「渋峠」。

きっかけは「ろんぐらいだぁす!」の2巻に掲載されている第7話「運命のめぐり合わせ」で紗希ちゃんが渋峠まで上ってくる話。

興味が出たので、渋峠ってどこにあるんだろうと場所を調べてみると長野県と群馬県の県境らしいコトが判明。

勝手なイメージでは自宅から遠いのかと思っていたが、長野県側はスキーで何度も行っている志賀高原だった。

 

志賀高原なら日帰り可能な距離double exclamation

それならと、さっそく夏休み初日の8月13日に行ってきました。

 

起点としたのは長野県側の「道の駅 北信州やまのうち」。

平日なので高速道路は割引無し…泣き顔

なので自宅からは一般道路を約3時間、のんびり走行。

 

起点に到着した時点では夏らしい日差し晴れ

ちょうど木陰があったので自転車を組み立てて準備完了。

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起点となる「道の駅 北信州やまのうち」の標高は420m。

 

10:00 28Km先にある日本国道最高地点を目指して出発double exclamation

 

事前にルートラボで得た情報だと、起点から暫くは平坦かと思っていたのでアップするにはちょうど良いと考えていたのだが、軽く上っている冷や汗2 (顔)

それでも、乗鞍スカイラインみたいに、いきなり激坂って訳じゃないので10分程かけて、ゆっくり体を動かすコトで少しずつ心拍数を上げるコトは出来た。

 

アップも済んだ頃に傾斜が少しすつ上がってきたかな?

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この写真を写している時に3人が先に上って行った。

 

暫くしてから自分も後で追い付いたので約10Kmを追走。

途中、景色が良さそうな場所で写真撮ったり。

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約10Kmを他の人が作るペースで走っている訳だけど、だいたい6割の力で上っているので心拍数も160~170の間でかなりの余裕がある。

が、この6割の力ってのが問題で、だんだん退屈になってきた。

 

10Km地点で3人と離れてマイペースで上るコトを選択し抜いて行ったのだが、3人の内の1人がついてきた。

 

11:05 12Kmあたりで休憩出来そうな場所があったので一服。

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ここまで一緒に走っていた3人も休憩に入ってきたので話をしてみると、1人は地元の男の子。

年齢は聞かなかったが中学生っぽい。

もう2人は高校生か大学生っぽい男の子。

なんと1ヶ月かけての自転車旅行中との話だった。

広島から出発したらしく、今日は渋峠を越えて草津で宿泊するとのコト。

この後は草津から長岡に出て日本海側を北上し東北方面へ行く計画と言ってた。

 

この時期はよく、自転車の旅を行っている人を見るが、改めて考えると凄い行動力だと思う。

 

なんだか、こういった行動力のある若者と話をしていると自分は歳食ったなぁと痛感してしまうよ冷や汗 (顔)

 

と、言うコトでおっさんは体が冷え切る前に休憩を終え出発。

あとの3人は、まだ休憩するみたい。

 

この後はマイペースで黙々とヒルクライム。

ずーっと上りかと思っていたけど、途中の蓮池スキー場から木戸池スキー場辺りまでは下りの区間が数か所あった。

しかし、帰りはこの区間が上りになるのかぁ…たらーっ (汗)

脚が無い状態で上れるか不安です。

 

木戸池スキー場を過ぎたあたりから、だんだんと疲れが溜まってきて前に進まない。

そんな中、こんな看板が。

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ここで標高が1650mって…

まだ500m以上も上らなくてはならないのかたらーっ (汗)

しかも、いつの間にやら天気が悪くなっている。

 

予想以上に時間がかかっているせいか空腹感が出てきたので補給休憩。

甘いバーと真水が美味いdouble exclamation わーい (嬉しい顔)

ここにも看板があったので見てみると…

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ようやく1820mまで上ってきた。

残りの標高は約320m。

 

補給も完了し再スタートしたのだが森林限界を超えた辺りから空気の薄さを感じ始めた。

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おかしい…

以前、乗鞍スカイラインから標高2702mの畳平まで上った時は何も感じなかったのに。

 

このまま渋峠ホテルまで一気に行きたかったけど、いったん横手山ドライブインで休憩。

とにかく空気の薄さを感じる。

息を吸っても酸素が足りない感じなので自然に呼吸が荒くなる。

あまり意味がないかもしれないけど気休めでアミノバイタルを摂取。

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空気が薄いのでパンパンに膨れあがっている。

 

10分程で呼吸も落ち着いてきたので出発。

ここからは、そんなに斜度は無いので一気に渋峠ホテルへ。

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13:15 なんとか到着うれしい顔

この渋峠ホテルって建物自体が長野県と群馬県の県境をまたいでいるらしいです。

 

で、ここのお目当ては…

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「ろんぐらいだぁす!」で亜美ちゃんも襲われていたexclamation and question

看板犬のインディー君なのですが…居ないぞ??

残念です。

 

さらに天気も残念なコトになっている。

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完全に雲の中って感じです涙

 

とりあえず記念撮影。

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昼食がてらコーラと持参したおにぎりを食べていたら寒くなってきた。

道路脇にある気温計を見ると…

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15度って…たらーっ (汗)

真夏なので完全に油断してた。

防寒具持ってこなかった。

 

渋峠ホテルで何か無いか見てたらパーカー売ってたけど4000円。

微妙に高いので諦めて半袖のまま下るコトに。

 

下山前に寄る場所があるので行ってみる。

渋峠ホテルより群馬側へ1Km弱行くと、今回の目的地が見えてきた。

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標高2172mを示す日本国道最高地点の石碑。

本来なら絶景が広がるハズなのだが…

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真っ白で何も見えないです冷や汗2 (顔)

 

目的を達成したので帰るのだけど、ここからは極寒のダウンヒルが待っている。

13:40 下山開始。

 

正直、ダウンヒルはいらないと最近思う様になってきた。

理由は危ないから。

 

とはえいヒルクライムとダウンヒルはセットなので安全運転で下山します。

寒さもなんとか耐えられるレベルでよかった。

カーブ手前でしっかり減速し無茶なコトはしない。

 

途中、もうもうと湯気が上がっている場所があったので寄ってみました。

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凄い臭い冷や汗 (顔)

たぶん硫黄の匂いなんだろうけど…

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しかも危険区域って書いてある。

怖くてあまり近づけなかったたらーっ (汗)

 

標高が下がるにつれて気温も上がってきた。

しかも下界(?)は日差しがしっかりある晴れ

やっぱりだけど、どうやら渋峠は雲の中だった様です。

 

14:40 約1時間のダウンヒルでスタート地点に到着。

 

今回の渋峠へのヒルクライムは無事達成出来ましたうれしい顔

 

そういえば…

インディー君に会えなかったので、また機会があったら行かなくてはね。

今度は絶対に快晴の日にしようわーい (嬉しい顔)