悪意を感じる報道

ベネッセの顧客情報流出事件。

テレビ、新聞を問わず全てのメディアが犯人の職種を「システムエンジニア(SE)」と伝えている。

 

確かに、犯人の職種がシステムエンジニアなのは間違いない。

だけど、過去にシステムエンジニアが犯した事件で今回の様に職種を「システムエンジニア(SE)」って言う様に表現したコトは無いのでは??

大概は、会社員や派遣社員といった感じで表現していた様な気がする。

 

なぜ、今回に限って「システムエンジニア(SE)」って言葉を誇張するだろうか??

ニュースを聞いていても凄い違和感を感じる。

さらに言うと同じシステムエンジニアという職種で働いている自分には悪意としか感じられない。

 

何か裏があるのかな??

と、思ってみても実際は無能なマスコミが「なんだか使い勝手の良さそうな単語を発見!!」的な低レベルな発想に収まりそう。

そもそも記事を書いている連中は「システムエンジニア(SE)」って何か知っているのか??

 

単語自体は和製英語であって実在する英単語では無いらしい。

あくまで自分が考えるシステムエンジニアとは…

「顧客を打ち合わせを行いシステムを設計する上流工程の立場」。

しかし実態はコンピューターに関係ある全てを対応する「何でも屋さん」!?

 

ま、「何でも屋さん」なので預かっている顧客情報なんてモノは全て見れる。

だけど、見た情報を外部に持ち出すのは別問題。

 

社会人になりたての頃は別に個人情報うんぬんて話は今ほど無かったが、仕事で得た様々な情報を外部に持ち出すなんてコトは常識的にNG。

今では守秘義務なんて言葉もあるが、結局は個人のモラルさえあれば善悪の判断は簡単につく問題。

別に、今回の犯人だけでは無く今の社会人には、そういったモラルが無いコト自体が本来の問題点。

 

それを、今回のニュースでは犯人は「システムエンジニア(SE)」の犯行なんて報道している。

 

そうではないでしょ??

なんか凄い悪意を感じるが、考えすぎなのかな??

 

と、いった今回のニュースの隅で「花火大会の場所取りをするのに芝生にペンキでペイント」なんて、結局はモラルというか一般常識の無い人間が増えすぎただけ。

 

結局、世の中、自分さえ良ければって人間が多すぎなんだよねぇ。