小学生がプログラミング!?

最近、よく目にする言葉。

今朝もYahooのトップにあったので記事を読んだのだけど…

あくまで自分の意見として書いてみよう。

 

この思惑は日本政府の成長戦略にも上がっているから、いわいる国策と考えてもいいのかな?

で、この国策は簡単に解釈するとIT系エンジニアを増やそうとするのが目的らしい。

どこの役人が考えたのか知らないけど浅すぎるよなぁ…

 

別に義務教育の一環として小学生にプログラミングを教えるコトについては全く異論はない。

だけど、その成果がエンジニアの育成ってのはあまりに単純過ぎる。

 

グローバルな動きでも早い段階からプログラミングを教育に組み込む動きがあるのだけど、求める結果が全然違う。

例えば、以前NHKのスーパープレゼンテーションで放送された「子どもにプログラミングを教えよう」でMIT教授のミッシェル・レズニック教授はプログラミングを学ぶコトの意味をこう言っている。

「どうやってアイデアを試すか」

「どうやって(利用者に)解かり易くするか」

「共同作業の進め方」

「不具合のあった場合の対処」

「上手くいかない時、どうやって頑張り続けるか」

義務教育でプログラミングを学んだ子供達が将来、プログラマーになる可能性は少ないと思う。

が、どんな職業に就いてもプログラムを作成する過程で学んだスキルは活かせると思う。

 

全く、その通りだと自分も思う。

 

実際にIT系の職場で働いていて痛感するのが上記のコトが出来る人間ってかなり少ない。

原因は受験勉強ばかりしてて1つの答えがある問いにしか対応出来ないから?

 

このままプログラミングを義務教育に組み入れてもテストで結果を出すだけなら、何にも変わらないのでは?

そもそも、先生もプログラミングなんて教えられないでしょ?

 

こんな意味の無いコトをしている、この国の未来が心配です。